こんにちは、うさわっしょいです。
いや～、芸術の秋ですな。
私はかつて年間100本程度観ていたくらいには映画鑑賞が趣味であります。
人としての立ち振る舞いや世を生きる教訓が作中に散りばめられていて、学べる事が多いというのがとても魅力的なんです!
自分の引き出しも増えて心が豊かになっていきますよね。
時間はあるけど、観たい映画が漠然としているなという方、下記の方法で観たい映画を見つけてみましょう。
まず、映画の情報収集にオススメなツールがこちら！
目次
filmarks
映画レビューサイト「filmarks」には公開中の映画や過去作、邦画洋画に関わらず主要どころの映画がほぼ網羅されています。
そこでは映画の簡単なあらすじ・出演者・一般人のレビューなどの情報を見る事ができるのです。
まさしく映画のデータベースみたいな感じですね！
私の好きな作品の1つでもあるボディガードの情報ページはこんな感じ。
アクション・恋愛要素・サスペンスの要素もあり、おまけに次々と繰り出される音楽も良いという…私の中で本当に大好きな作品のひとつなんです。
作品の画面を見るとキャストの一覧の下にあるこの二つのアイコン。
左の目のアイコンはこのサイトに投稿している人の内でどれくらいの人が観ているか
右の＋のアイコンは観たいとクリップした人の数を示しています。
こうして２つの数字が可視化される事で、その作品の認知度や反響の大きさを把握することができるのです。
また、サブスクリプション全盛の現代において嬉しい機能がこれ。
どのサブスクリプションのサービスで鑑賞可能かが分かるようになっています。
このfilmarksはアプリにもなっているのでご興味ある方は是非ダウンロードしてみましょう。
それでは、どのようにして自分が次観たいと思える作品に出会えるか見ていきましょう！
- 自分が観たい映画のジャンルを考える
- 俳優で絞る
- 監督で絞る
ほんの一例ですが、こんな感じです。
具体的に解説します。
自分が観たい映画のジャンルを考える
映画って実に色々なジャンルがあるんです。
ファンタジー、SF、アクション、史実、サスペンス、コメディ、恋愛などなど。
filmarksには検索ページがあり、こうしたジャンルから映画を絞り込む事ができます。
気分に合わせて選んでみてください！
俳優で絞る
映画を何作品か観ていくと、自分の中で俳優や女優の推しメンが定まってくる事があります。
私の場合は「トム・ハンクスブームだ！！」とか「ロビン・ウィリアムズブームだ！！」となって彼らの作品を観漁った時期がありました。
こういう風に、同じ俳優さんの出た作品を漁ってみるっていうのも面白いです。
俳優さんなので、他の映画では全く別の人物に見せるというのはお手の物。
こうしたギャップを楽しむ方法もあります。
監督で絞る
映画の味付けをしている監督。作品にはやはり監督のカラーが全面に現れます。
俳優と同様、作風が気に入ればその監督の他の映画を観てみようとするのも良いですよね！
総括：あらゆる方法で作品に出会うことができる！
このように何の映画を観ようかと思った時、今やサイト上で情報を収集できる時代となりました。
今ご紹介したのはほんの一例。他にも映画賞受賞歴のあるもの、制作年などからも探すこともできます。
サブスクリクションがここまで普及する前は映画ってビデオ屋に行ってDVDやブルーレイをレンタルしてましたよね。
ビデオ屋さんの企画で旬なジャンルがまとめて1つの棚に並んでいたり、店員さんの独特な視点の作品紹介の手書きPOPがあったりとあの時はあの時で楽しいものがありました。
利便性と味の良さは時に相入れないものがありますよね、
余談となってしまいましたが、以上！
時代の移り変わりを感じながらしみじみするうさわっしょいでした。ではまた！
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