こんにちは、うさわっしょいです!
1000万円。
この金額、皆さんはどう思いますか?
クイズミリオネアの最大賞金だった1000万円。
老後資金の為の2000万、早く引退する為の5000万等、その道のりは遠く思えるが、その途中にある1000万円。
今回はそんな1000万円に関する話。
私が資産1000万円を達成するまでの道のりをお伝えします。
これを見る事で
- 1000万貯まるまでの期間などのイメージ
が少し分かってきます。
うさわっしょい、学生の頃は貯金したら負けだと思っていた為、貯金生活が始まったのは社会人となってからでした。
目次
社会人1〜2年目
- 大卒社会人1年目の手取りは平均で約17〜18万。うさわっしょいも、それくらい。
- 給与振り込まれたら別の口座に貯金する額を移動し、残りの金額で暮らす生活をする。
- ボーナスは何に使って良いか分からなかったので、とりあえず貯める
- 年間100万円貯金を目標としていた。
1 学歴別にみた初任給|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
実は貯めやすい時期でもある社会人成り立て時代。
・同年代での結婚式参列がない事
・何かとランチや飲みを先輩から奢ってもらえることが多い。
給与は低いかもしれないですが、こうしたアドバンデージがあるので、この内に貯金の習慣を付けるのが肝心。
先取り貯金を先ずはマスターすること。
→口座を移す事で、あたかも最初からそれを除いた額が手取りであるかのように認識し、自然とその金額の範囲内でやり繰りするようになる。
習慣さえ身につければ年間100万円の貯金も実現可能。
100万円を貯めるまでの道のりを考えよう – うさわっしょいの呟き (usawasshoi.com)
レベル1
先取り貯金を身につけた。
貯金用の銀行口座を設けた。
反省点
社会人2年目までの資産は全て銀行への預金でした。
独身で100万そこそこまで現金で貯まればそこから先は株式投資などを検討していいと思います。
社会人3年目〜
- 証券会社の窓口で口座を開設。桐谷さんの生活への憧れで優待株を中心に株式投資を開始。
- 引き続き年間100万円を目標に貯金。
- 社会人5年目で資産が500万円を越える。
- 当時の買う銘柄の判断は本屋で売ってる株系の雑誌。
- 利益確定したら手放す株もあった。
25前後で結婚式の一次ラッシュが来ます。
同年代で身につけてるものが良いブランドになってる人が出てくるのもこの位。
社会人が体に馴染んできて少し気が大きくなる時期かもしれません。
レベル2
証券口座を開設した
優待のある日本株を買うようになった
反省点
・証券会社の窓口で口座を開設し、株式を購入していた事。
・当時は優待で銘柄を決めていた為、配当利回りは特に考慮していなかった。
・売りも行っていた為、証券会社から都度手数料を取られている事となる。
・NISAなにそれ?おいしいの?状態だった。
社会人5年目
- FIREという生き方の存在を知る。
- 重視する考えが優待よりも配当となる。それにより、日本株において高配当株を買うようになる。
社会人6年目〜
- 楽天証券を開設。
- 米国インデックス投資で積立NISAを始める。積立額は枠MAXの年間40万円
このあたりで今の投資スタイルをほぼ確立する事となる。
レベル3
積み立てNISAで毎月積み立てをするようになった。
社会人8年目
- 資産が1000万円に到達。
総括
一貫していたのは、年間100万円を目標に貯蓄する事。
賞与がある人は使い切らず、貯蓄にある程度回すことで年間100万円貯金に近づけます。
年間100万円貯蓄をキープできれば30歳前後での資産1000万円到達も現実味を帯びてきます。
しかし、うさわっしょいは最短経路で来ていなかったのも事実。
手数料の高い窓口のある証券会社の利用、不要な株の売り買い、米国インデックス投資の開始が遅かった事。
今の米国インデックスでの積立+ 国内の高配当株というスタイルを確立するのに6年要しています。
これから貯蓄を始める人で、このページを見れた人は運がいい!
皆さんはレベル3まで一気に駆け上がってください!
インデックス投資の概要に関してはまた後日投稿します。
今は資産を増やす最適解を教えてくれるyoutuberやブロガーが増え、そういう面でも投資するには良い環境となりました。
皆さんも、最適解を早く見つけて豊かな道を歩んでいきましょう!
以上、うさわっしょいでした。