こんにちは、うさわっしょいです!
貯金をする上で皆さんにまず始めに立ちはだかる壁が100万円。
そもそも貯金ってどうやるんや?!って人は、これも見てくださいね!
知らん内に給料を使い果たしてしまう人と、貯金ができる人の違い – うさわっしょいの呟き (usawasshoi.com)
今回は貯金額100万円到達するまでの期間、道筋をご紹介したいと思います。
100万の貯金を作る為に何よりも必要な事、それは貯金を習慣にし、仕組み化することです。
逆にこれさえ定着してしまえば、100万円の貯金は自ずと見えてくると言っても過言ではありません。
目次
道筋
- 口座は複数もつ(1つは証券口座を持っておくのが望ましい)
- 毎月の貯金額の目標を確立する。
- 貯金額を確保する為に、毎月の支出の予算編成をする。
- 賞与を生活費の補填に使うという考えを捨てる
毎月の貯金額の目標の設定
貯金額の目安としては収入の10%〜20%。
バビロンの大富豪でも収入の10%を貯金せよというのを第一の法則に掲載しています。
つまり、手取り収入の80〜90%で支出の予算を設定するのです。
予算を編成して、手取りの90%を超えてしまうようであれば、何か削れるものはないか検討するようにしましょう。
予算の編成・貯金額が決定したら、次の給料日からはその決められた貯金額は直ちに貯金用の別の口座に移すようにしましょう。
生活の口座と貯金用の口座で分けておかないと貯金額を管理しきれません。
口座を複数持っておくというのはその為です。
賞与で生活費の補填をするな
皆さんは生活費をやりくりするにあたって、賞与をあてにしていませんか?
決めた予算通りに毎月過ごす事ができれば、賞与で生活費を補填する必要はなくなります。
賞与全額貯金は人生に味気がなくなってしまう可能性もある為、自分へのご褒美として少し還元するのは良いと思います!
貯金シュミレーション
具体的にイメージしやすいように、下記モデルケースを見てみましょう!
- 手取り月収 18万円
- 毎月の支出の予算 16万円(→いかにこの金額に抑えるかに関しては今回割愛します…)
- 賞与 手取り20万x2回
- ご褒美消費 10万円
この場合だと
- 毎月2万x12
- 賞与計 30万
年間で54万円貯金ができます!
今回は額面で年収300〜350万円、20代で入社からまだ年次が浅い人たちをモデルとして想定しています。
上記場合であれば2年ほどで100万円に到達できます。
千里の道も一歩から。
貯金を習慣化できるように、頑張っていきましょう!
うさわっしょいでした!