こんにちは、うさわっしょいです。外出も解禁してお得にも過ごしていきたい今日この頃。
東京からもわりとすぐ行ける神奈川が今、とてもアツいんです!!
目次
神奈川県といえば…
人口900万人強で東京に次ぐ人口第2位の都道府県!
- 川崎
- 横浜
- 鎌倉・江ノ島
- 三浦・三崎
- 小田原・箱根・湯河原
を擁します。
1つ1つのエリアどれをとってもかなり魅力的です。
ある必殺技を使えば、そんな神奈川県内の対象店舗で使ったお金の10〜20%がポイントで戻ってくるというのです。
戻ってくるのは1人あたり最大1万円分。
対象店舗
- 家電量販店
- 飲食店、コンビニ、薬局
- 宿泊施設
などの一部。店頭や後述の専用アプリにて利用可能店舗が確認できます。
その必殺技の正体は「かながわPay」
キャッシュレスを浸透させ、尚且つ神奈川県内にお金を落としてもらおうという趣旨の期間限定キャンペーンです。
総額70億円還元キャンペーン/神奈川県キャッシュレス・消費喚起事業 (pref.kanagawa.jp)
神奈川県に縁もゆかりもない人が利用してもOKです。
ふるさと納税もそうでしたよね。
●ふるさと納税のすすめ ~その概要と具体的な方法~ – うさわっしょいの呟き (usawasshoi.com)
ポイント獲得の期間は2022年1月31日まで
※ポイントの還元額が合計70億円分に達するとこの期間を待たずして付与終了となってしまう為、早めの参戦がおすすめ。
獲得したポイントの有効期間は付与されたポイントの利用可能日から2022年2月末日までです。
手順
専用アプリ「かながわPay」をお手持ちのスマホへインストール。
アプリインストール後、メールアドレスや電話番号などの情報を入力し、ユーザー登録を行います。
※インストールしてから初めてアプリを開いた時に、デモンストレーションの画面が出てくるので
その指示に従うようにすればOKです。
ユーザー登録まで完了すれば利用可能となります!
かながわPayとは言いますが、実際に決済するのは下記のいずれか
- au PAY
- d払い
- はまPay
- LINE PAY
- 楽天ペイ
※d払いは要事前登録
※店舗によって使える決済手段は異なるので、都度アプリや店頭の表示で確認するようにしてください。
※上記決済アプリでどれも持っていない方は、かながわPay利用するにあたって予め上記いずれかをインストールしておく必要があります。
支払の方法
かながわPayを起動し、「支払う」をタップ。
QR読み取り画面が起動するので店舗に設置されたQRを読み取り、決済金額を入力。
その後にどのアプリで決済するかを選択します。
かながわPay自体は決済手段というよりポイントカードアプリに近いかもしれません。
使っている人は分かると思いますが、セブンイレブンやローソンなどのポイントカードアプリみたいな勝手です。
具体的な利用シーン
・ラゾーナのビックカメラで家電を買う
・中華街の重慶飯店本館で食事・元町でお買い物
・鎌倉のビストロオランジュでフレンチに舌鼓。小町通り周辺で散策
・箱根の湯本富士屋ホテルで宿泊、温泉に浸かり湯本近辺を散策
横浜中華街にあるレストラン|重慶飯店 本館 | 重慶飯店 (jukeihanten.com)
一軒家フレンチ ビストロオランジュ 鎌倉 – ビストロ 鎌倉フレンチ (gorp.jp)
【公式】湯本富士屋ホテル (yumotofujiya.jp)
これはほんの一例!自分だけの過ごし方を考えてみてください。
出かける前にどこでかながわPayが使用可能か調べてから行くことをおすすめします!
アプリにてカテゴリー、マップ、キーワードから検索可能です
国のキャンペーンgo to の復活は2022年2月頃で調整中と言われてます。
かながわPayはそれの先駆けといった形になりますね。
皆さんもこの機会を是非見逃さないように!
神奈川は色んな楽しみ方があります。
では、また
うさわっしょいでした。
【公式】横浜市観光情報サイト – Yokohama Official Visitors’ Guide (city.yokohama.jp)