こんにちは、うさわっしょいです!
給料を月中に使い果たし、次の給料日が待ち遠しい皆さん。
今日はそうした給料使い果たしてしまう族と、貯金ができる人の違いをご紹介します。
両者の違いは一体なんなのでしょう?!
下記に使い果たしてしまう族の特徴を挙げてみます。
目次
1 毎月の消費に対して予算を立てていない
収入が今の生活水準に対して著しく高い人であれば予算をあまり気にすることはないかもしれませんが、そうでない人々は予算を設定しておかないと消費が収入を上回る事態になりかねません。
予め食費・衣服費などの予算を設定しておけば、月中に何か欲しいものが出てきた時点で買う買わないのジャッジができます。
おそらく、この判断基準・ブレーキがない故に月で締めた時に収入を超える消費をしてしまう人が多いのではないでしょうか
2 そもそも何にいくら出てるか把握してない
この予算を決めるにあたり、まずは現状自分が何にいくらお金を使っているかを把握しなくてはなりません。
2〜3ヶ月家計簿などでデータをとり、実現可能な範囲で予算を設定してみてください。
3 欲しいか欲しくないかの判断基準で物の購入を決める
人間、物に対する欲望は泉のように湧き出てくるもの。そんな自分の欲望に忠実なままに消費を重ねると、年収1000万以上あったとしても家計は赤字転落する恐れがあります。
約1世紀前に発刊されて今もなお世界中で読み継がれているお金のバイブル「バビロンの大富豪の教え」においても、欲望に優先順位をつけ、取捨選択をする旨の教えが書かれています。
その欲望に優先順位を付けるにあたっては「欲しい欲しくない」ではなく、「必要か必要でないか」を判断基準にしてみましょう。
まとめ
- 予算を組んで、その範囲内で消費をするように心がけよう
- 1の準備として自分が何にいくらお金を使っているかを把握しよう
- 「欲しい欲しくない」ではなく、「必要か必要でないか」を判断基準にして自分の物欲に優先順位を付けよう。
一緒に頑張りましょう!
うさわっしょいでした。
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